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親指の付け根が痛い、腫れている
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つまむ動作で痛い
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瓶の蓋が開けられない
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ホチキスやハサミを使うと痛い
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なかなか改善しない
もう大丈夫です。当院にお任せください。
筋肉・骨格・神経の専門家が責任をもって施術します!
母指CM関節症とは
親指の付け根と手首の間にある関節をCM関節といい、つまむ・つかむ役割を担っています。母指CM関節症は変形性関節症のひとつで、CM関節の軟骨が擦り減って痛みや変形が生じている状態です。進行すると指の変形や緩い脱臼がでる場合もあります。
更年期以降(40~70代)の女性に多く、加齢による変性や長年の負荷の蓄積、女性ホルモン(エストロゲン)の減少などが要因となります。
当院での改善方法
カウンセリングにて日常生活やこれまでの経過をお伺いし、検査で根本の原因を把握してお一人おひとりにあったオーダーメイドの施術プランを立案します。親指は日頃良く使う部分だけに一度発症するとなかなか治りにくいケースがあり、改善はもちろんのこと、再発予防も大切になります。当院では、安静を保ち、物理療法機器で炎症と痛みの抑制に努め、手技療法や運動療法で関連する筋肉の良化を図ります。場合によりテーピングやサポーターの導入も検討します。また、運動や動作の調整、日常生活での注意点やセルフケアもアドバイスもさせていただきます。
母指CM関節症でお悩みの方、ぜひsiro整骨院の施術をお試しください。健康はどんな方にとっても大切な財産です、現在のお体の状態が将来の健康に繋がります。